【Apex Legends】ALGS Autumn Circuit Playoffsは元OP.GGのFennel Koreaが優勝！秋のAutumn Circuit王者はFennel Korea！！次大会のWinter Curcuitも制覇なるか！？

APEX LEGENDS

2021.03.232020.12.20

12月19日にApex Legends公式大会(通称ALGS)Autumn Circuit Playoffsが開催されました。
今大会はAPEX LEGENDS秋の公式大会となっており、秋の王者となります。

また、今回は初めてマッチポイントシステムが導入されており、いつもとは少し違った大会となっております。（以下、説明あり）

それでは今大会の結果をについてまとめてみたので紹介していきたいとおもいます。

大会概要
総合順位
全出場選手個人成績
- キル数TOP５
- 平均ダメージTOP５
出場チーム・選手
引用

大会概要

日時：12月19日(土)
形式：オンライン
試合数：マッチポイントシステムのため上限なし
マップ：ワールズエッジ
特典：賞金(10位まで)＆ALGSポイント(全チーム)
配信場所：Mildom/Twitch(海外配信)

獲得賞金

1st:＄18,000
2nd:＄9,500
3rd:＄6,000
4th:＄4,080
5th:＄3,000
6th:＄2,220
7th:＄1,650
8th:＄1,260
9th:＄990
10th:＄800

獲得ALGSポイント

1st:4,500pt
2nd:4,350pt
3rd:4,275pt
4th:4,200pt
5th:4,125pt
6th:4,050pt
7th:3,975pt
8th:3,900pt
9th:3,825pt
10th:3,750pt
11th:3,675pt
12th:3,600pt
13th:3,525pt
14th:3,450pt
15th:3,375pt
16th:3,300pt
17th:3,225pt
18th:3,150pt
19th:3,075pt
20th:3,300pt

※シードポイントシステム

ALGSポイント上位10チームに対してあらかじめポイント付与してスタート

1st seed– 10 points
2nd seed – 9 points
3rd seed – 8 points
4th seed – 7 points
5th seed – 6 points
6th seed – 5 points
7th seed – 4 points
8th seed – 3 points
9th seed – 2 points
10th seed – 1 point

※Liquipediaより引用

※マッチポイントシステム

Autumn Circuit Playoffではマッチポイントシステムが使用されています。

マッチポイントシステムでは合計50pt以上を獲得し、その後Championを獲得したチームが優勝するシステムとなっています。

なお試合前に50pt以下であり、試合途中で50ptを超えたとしても優勝とはならず、次のラウンド以降でChampionを獲得する必要があります。

順位・キルポイント

順位ポイント
1st:12pp
2nd:9pt
3rd:7pt
4th:5pt
5th:4pt
6~7th:3pt
8~10th:2pt
11~15th:1pt
16~20th:0pt
キルポイント
１キル＝1pt

総合順位

上位3チーム

1位：Fennel Korea

2位：Fennel Gaming

3位：T1 KR

ALGS Autumn Circuit PlayoffsはFennel Koreaが8round目でチャンピオンを獲得して優勝を果たしました。
1位になったFennel KoreaはRound7までチャンピオン1戦もチャンピオンになっておらず、ほかにリーチしているチームがいる中で見事逆転優勝となりました。

2位はFennel Gamingでした。
Round1・2で2連チャンピオンを獲得し、その時点で50Point以上とリーチとなっていましたが、その後は早めに脱落をしてしまうラウンドが多い中、7Round目に惜しくも2位・8Round目も2位と7Round目で優勝を決める可能性がありました。

3位はT1 KRでした。
5Round目にマッチポイントを迎えましたが、6Round以降はすべて4位で終えており、1日通して4位獲得が４回と安定感はあったものの1位を取ることはなく、総合3位の結果となりました。