6/26~7/ 5の約2週間(金・日)にPUBG Continental Series 1: ASIAが行われました。
最終順位が決定したので紹介してきたいと思います。
日本語配信
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出場チーム
- 日本
Crest Gaming Xanadu、 ELEMENT.36 - 中国
Four Angry Men、 Infantry、 Luminous Stars Gaming、 LYG Gaming、 RushB Gaming、 Tianba - チャイニーズタイペイ
Global Esports Xsset、 Team Curson - 韓国
Element Mystic、 Gen.G、 Griffin、 OGN Entus、 Team Quadro、 VSG
最終順位
- 1位:Infantry(中国)
- 2位:Team Quadro(韓国)
- 3位:Griffin(韓国)
- 4位:OGN Entus(韓国)
- 5位:Tianba(中国)
- 6位:Luminous Stars Gaming(中国)
- 7位: Gen.G(韓国)
- 8位: VSG(韓国)
- 9位:ELEMENT.36 (日本)
- 10位: LYG Gaming(中国)
- 11位:Element Mystic(韓国)
- 12位:Four Angry Men(中国)
- 13位:Team Curson (台湾)
- 14位:Crest Gaming Xanadu(日本)
- 15位:RushB(中国)
- 16位:Global Esports Xsset (台湾)
以上の結果となりました。また、国での順位としては中国・韓国・日本・台湾の順番となりました。
出場選手個人成績
以下リンクより、出場選手のキル数やアシスト数などのデータを見ることができます。※英語サイト
賞金
- 1位:$80,000
- 2位:$35,000
- 3位:$20,000
- 4位:$15,000
- 5位・6位:$10,000
- 7位・8位:$5,000
- 9位~12位:$3,000
- 13位~16位:$2,000
総括
今大会では1位予想で中国か韓国のチームどちらになるか分かれる意見が多く、直近のPUBG Continental Series: Charity Showdown – Asiaでは中国のTianbaが優勝し、台湾のTeam Cursonが3位、まさかの韓国チームが4位以下の結果となっていました。
そのため、今大会でも Tianbaが1位予想だったり、Team Cursonの上位予想、はたまた韓国のGen.Gが王座奪還するのではないかとされていました。
結果としては1位:Infantry、2位:Team Quadro、3位:Griffinとなり、予想が外れた方もいたのではないのでしょうか?
また、日本語配信で行われた選手インタビューの順位予想では韓国・中国が1位2位、台湾が3位、4位日本といった予想がなされていましたが、結果として中国・韓国・日本・台湾となりました。
個人的な感想としては、PUBG Continental Series: Charity Showdown – Asiaで DetonatioN Gaming Whiteが8位の順位を残しており、今大会では日本チームがその順位を超えれるのか注目していました。結果として9位:ELEMENT.36、14位:Crest Gaming Xanaduとなり、ELEMENT.36においては最終試合の結果次第では6位も見えていたのでかなり盛り上がりを見せと思います。
そのほかにPUBG Continental Series: Charity Showdown – Asiaで高順位だったチームが意外にも下位に落ちていたり,その逆に前回は順位が低かったのにかかわらず高順位(今回優勝チームのInfantryは前回13位)を獲得していたり、予想がつけにくい今大会となりました。
最後になりますが、Crest Gaming Xanadu、 ELEMENT.36の2チームは大変お疲れ様でした。
また、公式日本語配信をPUBG JAPAN含め関係者の方々に感謝しかありません。配信していただきありがとうございました。
参照リンク
liquipedia https://liquipedia.net/pubg/PUBG_Continental_Series/2020/Series_1/Asia
Twire https://twire.gg/app/tournament/120/player-stats?filter=pcs-1-as
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