APEX LEGENDS オープンコミュニティトーナメント supported by 玄人志向 GALAKURO GAMING #1 決勝が7月25日に行われました。
この記事では、決勝の順位と各プレイヤーのKill数・平均ダメージ、トータルのキル数Top5&平均ダメージTop5と計3Roundでのレジェンド使用率をまとめたので紹介したいと思います。
総合結果
1位:CONNECT GAMING RASK
2位:REJECT
3位:唐揚げはレモン派
以上の結果となりました。
また、賞金獲得はこのようになりました。
・優勝チーム 9万円(CONNECT GAMING RASK)
・準優勝チーム 3万円(REJECT)
プレイヤーKill数&平均ダメージ
Kill数&平均ダメージ
Kill数Top5
Kill数1位はCONNECT GAMING RASKのMaxxxxnV選手でダントツの19Killでした。
2位は同じくCONNECT GAMING RASKのCOG_rapi選手で14Kill、3位は総合順位2位のREJECT、RC_788選手で10Killでした。
キル数Top5に総合1位のCONNECT GAMING RASKと2位REJECTの3選手全員が並んでおり、ポテンシャルの高さを見ることができます。
平均ダメージTop5
平均ダメージ1位はRC_788選手で1861ダメージと安定して各試合ダメージを出していました。
2位のMaxxxxnV選手はKill数1位であり、それに比例する形でダメージも稼いでいました。
3位RC_Noizは1253ダメージと惜しくも3位でした。
Kill数に続く形で平均ダメージでもCONNECT GAMING RASK&REJECTの選手が上位を占めていました(Kill数が多いのでダメージも高い)
使用レジェンド・使用率
レジェンド
レジェンド使用率(全3試合トータル)
※3試合トータルでの使用率なので、各試合ごとの割合ではありません。
1位はレイスでレイス使用率が100%と全チームがレイスを採用していました。
ポータルの重要性やレイス単体でのポテンシャルの高さがあるためか、この使用率となっています。
2番目はレヴナントで87%とほぼすべてのチームが採用していました。
環境が変わってから日本ではレヴナントを入れた構成がいまだ流行っており、今大会でもその環境は続いたままでおり、使用率にも表れていました。
3位はパスファインダーで46%と約半数のチームが編成に入れていました。
パスファインダーは以前と比べれば使用率が下がりましたが、それでもアンチの先読みやジップラインが強く、いまだ健在といったところです。
引用
コメント